「皆様のくらしを、もっと楽しくするお手伝いは出来ないか」と、私たちはいつも考えています。
そのお手伝いの一つとして、新たに始めたのが「マックスプラスのくらしラボ」。
週末に、店頭へ様々なジャンルのプロをお招きして、プチワークショップを開いてもらっています。
これまでに開催したものは、「美味しいコーヒーの淹れ方」「スムージーの美味しい作り方」「ピラティスの運動を取り入れた骨盤矯正法」「ヨガの呼吸法」など、バラエティに富んでいます。
プロに教わる贅沢なワークショップ、店頭だけに留めておくのはもったいない!
ということで、その様子をウェブでもお届けしようということになりました。
今週は「ビン food」の飯塚のぞみさん、加藤恵子さんによるワークショップ「酵素をおいしくチャージ」をお届けします。
食品添加物、農薬、大気汚染に、果ては放射能まで、体へ悪影響を及ぼす心配事が多い今の時代、大注目なのが“酵素”。免疫力を高めて、有害物質に打ち勝つために必須のタンパク質です。
その酵素を美味しく、効率よく摂取する方法を教えてもらおうと、ワークショップにお招きしたのは、酵素の炭酸ジュースで人気の「ビン food」の飯塚のぞみさんと加藤恵子さん。
お二人は、有機栽培、自然栽培、旬にこだわって野菜に野草、フルーツを使って酵素液を作っています。
ワークショップでは、「私でもできる!」というお客様方の感嘆の声がたくさん聞けました。
野菜 適量・野草 適量・フルーツ 適量
白糖 野菜類の重さに対し1.1倍
※できるだけ多品目にすると、より良い酵素になります。
※お子様向けにはフルーツを多くすると飲みやすくなります。
※春だと10日から2週間で出来上がります。
本土から沖縄に引っ越してきて、暑さのせいか、やたらと炭酸ジュースを買って飲む機会が増えたという飯塚さん。健康面で不安を覚え、炭酸ジュースを手作りするように。ワークショップでは、「ビン food」の人気メニュー、酵素ソーダを試飲しながら、炭酸水を家で作るメリットについても話を聞きました。
沖縄には、ソーダ好きの方が多いですよね。手作り市などに出店したときも、酵素の炭酸割りジュースが一番人気です。「ビン food」では酵素ジュース以外にも、自家製生姜シロップでジンジャーエールなんてのも作っています。
頻繁に炭酸を飲むなら、その安全性にも配慮したい。だから自分で水も選んで作るのが一番です。お子さんに炭酸ジュースを制限している家庭って多いと思うんですが、お手製なら安心して飲ませてあげられます。
沖縄には、ソーダ好きの方が多いですよね。手作り市などに出店したときも、人気は酵素の炭酸割り。頻繁に炭酸を飲むなら、コストパフォーマンスが良い事も大切。ソーダストリームなら、ペットボトルで買って来るより断然お得! 80%オフくらいになるんですよ!
ペットボトルを買わないでいいことで、日々のお買い物とゴミ出しがすごく楽になりましたよ。エコでもあるし、良い事づくし!
「ビン food」でもソーダ割りを作るときには、炭酸水メーカーを使っています。お客様にソーダを作っているところから見て楽しんでもらえたらなと。そのためにはデザインも大事。キッチンでもデザインが素敵なら、出しっぱなしにもできる。ソーダストリームは、スリムだから場所も取らないところもいいですね。
ソーダストリーム ¥14700
スターターセットは、本体の他、炭酸ガスのボンベ「ガスシリンダー」、専用ボトルがセット。手軽にお手製ソーダ作りが始められます。
アデリア 復刻梅びん 4L ¥2310
口が広く、酵素液を作りやすい形。デザインがレトロかわいいデザインは、1970年台のデザインの復刻版だから。
梅酒の密封びん 4L ¥1890
ステンレスの取っ手と、フォルムがかわいらしい梅酒用のビン。密閉できるから、酵素液作りにも適しています。
ドアポケストック 2L ¥1260
冷蔵庫のドアポケットにピッタリサイズ。酵液を作った後、容器を移し替えることなく保存できます。
デジタルスケール ジェリー 2kg ¥2980
酵素液作りでは、お砂糖の量を正確に量る必要があるので、スケールは良い物を使いたいです。
飯塚のぞみ・加藤恵子
南の島のビン詰めやさん ビン food
“安心して楽しく、おいしく食べられる手作りのもの”をコンセプトに、有機栽培・無化学肥料栽培の野菜(フルーツ)にこだわったビン詰め食品の企画、製造・販売まで手がける。
酵素ドリンクづくりや食に関するワークショップも県内各地で積極的に展開。
Mail:info@binfood.jp
Blog:http://binfood.ti-da.net