maxplus くらしラボ #10 はじめてのアロマセラピー

maxplus くらしラボ #10 はじめてのアロマセラピー

「皆様のくらしを、もっと楽しくするお手伝いは出来ないか」と、私たちはいつも考えています。
そのお手伝いの一つとして、新たに始めたのが「マックスプラスのくらしラボ」。
週末に、店頭へ様々なジャンルのプロをお招きして、プチワークショップを開いてもらっています。
今週は、「はじめてのアロマセラピー」と題して、暮らしの中にアロマを取り入れる手軽な方法についてのワークショプの様子をご紹介。
講師は、maxplusスタッフでもあるアロマテラピーアドバイザーの田畑裕美さんです。

もくじ

  • 1.アロマセラピーを始めよう。お手軽順にご紹介
  • 2.精油の上手な選びかた
  • 3.精油の取り扱いの注意事項
  • 4.maxplusでは、香り選びのお手伝いをしています

1.アロマセラピーを始めよう。 お手軽順にご紹介

maxplusスタッフの田畑裕美さんはアロマ・アドバイザーの資格を持ち、自宅でもアロマセラピーを活用しています。
お子さんの寝かしつけや、お風呂での半身浴など、様々な場面でアロマセラピーの効果を実感するのだそう。
「はじめてのアロマセラピー」のワークショップでは、気軽にできる順番でアロマの楽しみ方を教えてもらいました。
「アロマセラピーを日本語に訳すと、「芳香療法」というんです。
アロマとは匂いのことで、セラピーとは治療とか療法という意味。
アロマセラピー発祥の国、フランスでは医療行為とされています。
ですから、アロマテラピーを取り入れることは、香りの良さでリラックスしたりリフレッシュしたりできるだけでなく、心身の健康と美容の増進が期待できるんです。
今日は安全でまた簡単に始められる方法と、注意点をご紹介しようと思います。

ーお手軽度★★★★★ お湯を使う

「精油さえあれば実践できて一番手軽なのが、お湯の熱を使って精油を拡散させる方法です。
マグカップにお湯を注ぎ、精油を数滴落とすだけで芳香浴が楽しめます。
お湯さえ用意すればいいので簡単ですが、湯船や足湯で使う場合は、直接皮膚に触れる可能性が高いので注意が必要です。
精油がお湯の中に拡散するまでしっかり混ぜてください。
その際も手で混ぜるのではなく、湯かき棒などの道具を使うことをお勧めします」

「今日は足湯の方法をご説明します。
両足がしっかり入る容器にぬるま湯を注ぎ、そこにお好みの精油を2、3滴落とします。
湯温を15分ほどキープできると理想的ですが、冬は沖縄でも継ぎ足し用のお湯を準備していた方がいいかもしれませんね」

「もう一つ、お湯を使ったアロマの楽しみ方をご紹介します。
洗面器熱湯を張り精油を1滴落とします。
洗面器から上がる蒸気を逃がさないようにバスタオルをかぶり、目を閉じて蒸気を吸い込みます。
この方法は吸入法と言い、風邪の予防や喉のトラブルがあるときにもお勧めです。
お湯を使う方法だとお好みのオイルを購入するだけで始められるので、アロマセラピーをとにかく一度試してみたいという方に最適ですね」

ーお手軽度★★★★☆ 専用器具を使う

「次にお手軽なのは、アロマライトやアロマディフューザーなどの専用器具を使う方法です。
取り扱いに関する注意事項が最も少ないので、実際、こちらの方が安心して使えて良いとおっしゃるお客様も多いんですよ。
専用器具と一口に言っても香りを立てる方式は様々あって、お部屋全体に広げたいなら、本格的なエアー式のアロマディフューザーがお勧めです。
一般的に人気があるのは、超音波式のディフューザーです。
ミストが湯気のように出るのですが、熱くないので安心して使えるところが好まれています」

Pick Up!アイテム

アロマランプ

アロマランプ(ラウンド)左、アロマランプ(キャッスル)右 各¥1,890
電球の熱を利用してオイルを揮発する専用器具です。ライトのデザインが豊富なので、香りとともに、優しい光の癒し効果も得られます。

アロマディフューザー

アロマディフューザー エアー式 各 ¥5,775
圧縮空気がエッセンシャルオイルを超微粒子にして拡散させる方式。芳香成分をそのまま飛ばせるので、医療機関でも利用されています。また一番香りが広がるのもこの方式ですので、広いお部屋にも向いています。

 

Pick Up!アイテム

アロマディフューザー
アロマディフューザー 超音波式:アロマデライト オレンジ 左 ¥6,000、アロマランプディフューザー ナチュラル 中 ¥6,825、アロマディフューザーダム パープル 右 ¥4,980

超音波で水を振動させることでミストを発生させ、そのミストにオイルを乗せて拡散する芳香器です。
スチーム式と違いミストは冷たいので、やけどの心配もありません。

ーお手軽度★★☆☆☆ アロマアイテムを手作りする

「香りのある暮らしに慣れてきたら、手作りでルームスプレーや、お掃除スプレーなどを作りたくなる方は多いんですよ。
ですので今日は、中級者向けのルームスプレーの作り方もご紹介しちゃいます。
まずは出来上がりの香りを感じてみましょう。
アロマスプレーを吹くときは、上向きにしてお部屋全体に広がるようにシュッシュッと」

「作り方ですが、精油は油分なので水には溶けないんです。
なので、エタノールで溶かして水で薄めて作ります。
エタノールは、無水エタノールを使うのが基本なのですが、今回は手軽さを重視してウォッカを使って作ります。
ウォッカ5mlをスプレー付きの容器に入れ、に精油を10滴から20滴落とし、フタをして良く振ります。
その後、精製水45mlを足して再度良く振って出来上がりです。
わりと簡単ですぐにでもご自宅で試してみたくなりませんか?
もっとレベルアップすると、手作りでマッサージオイルや、お掃除スプレー、虫よけなんて物まで作るようになります。
ですが、やはり取り扱いには注意が必要ですので、トライ前にはしっかりお勉強も忘れずにお願いしますね」

2. エッセンシャルオイルの上手な選びかた

「アロマセラピーは簡単にできる! ということがお分かりいただけましたところで、次は精油選びについてご説明いたします。
質の良いオイルを選ぶために、見てほしいのが精油製品情報の表示です。
できれば原料の産地がどこで、何と言う植物のどの部位を使って、どんな手法で精油を抽出しているかがしっかり明記されているものをご使用になられてください。
例えば、このサンプルで用意したユーカリ・グロブルスは、オーストラリア産で、葉と枝使って、水蒸気蒸溜法ですよと書かれています。
隣のレモンオイルは、イタリア産で圧搾法でレモンの皮の部分を使っているよという表示がされています。
安全な精油を選べるようにと、精油製品には表示基準が定められています。
その表示を見ることで、ご自身が使うエッセンシャルオイルがどういった中身なのかを知ることができるのです。
ここで、アロマセラピーの定義について少しお話いたしますね。
アロマセラピーとは、精油(エッセンシャルオイル)を使うことが大原則です。
精油とは、原料が植物100%で、抽出されたオイルに製造過程で何も加えず何も除去せず、完全にナチュラルな状態でボトル詰めされた物のこと。
合成香料や鉱物油など、様々な混ぜ物の入っているオイルと精油とは明確に区別します。
maxplusでは、アロマセラピーに使える質の良い精油を『ガイア』や『デイリーディライト』など5ブランド揃えています。
香りの種類も各ブランド、11〜35種類と豊富なラインナップ。
きっとお好みの香りが見つかります。
ただ、精油ではないアロマオイルが良くないかというと、そうではありません。
目的が空気清浄であったり、香りを楽しむだけだったりする場合は、もちろん精油でなくても十分に効果を得られます。
アロマセラピーとして健康や美容の増進に役立てたいという場合には、良質な精油を選びましょうということです。
精油だけでなく空気清浄や香りを楽しむためのアロマオイルも、maxplusでは豊富に取りそろえています。
目的に合わせて上手に使い分けができると良いですよね。
違いの見極めが難しい場合は、お気軽にスタッフにお尋ねください」

3.エッセンシャルオイルの取り扱いの注意事項

精油の使用上の注意
① 原液を直接触らない、飲まない。
② 目や口など粘膜には使用しない。
③ 薬の服用されている方、妊娠中、授乳中の方は医師にご相談してください。
④ 一日の使用量は、大人で6〜7滴を限度としてください。
⑤ 乳幼児への使用は大人の半分程度とし、使用中はお子様から目を離さないでください。
⑥ マッサージオイルなどを作り、皮膚に使用する前には必ずパッチテストをしてください。
⑦ 使用中に気分が悪くなったり、不安を感じた場合には直ちに使用を中止し、換気をしてください。また医師に相談することをお勧めします。

「自然療法で、安心して日常的に活用できるアロマセラピーですが、取り扱いや保管には注意が必要です。
使用上の注意としては、一にも二にも、原液を直接触らないこと。
口に含むことも厳禁です。
精油、植物100%ですが、ものすごく大量の原料を使い凝縮して作っているので、作用も大きいのがその理由です。
ホルモンと似た働きをしたり、気分が変わったりと効果が期待出来る分、直接使うには刺激が強いのです。
使い方のコツも1つ。
精油を瓶から落とす時ですが、つい振って早く出したくなるのですが、そこはグッとこらえて(笑)。
自然とポトッと落ちるのを待ってくださいね。
なぜかというと、ボトルは1滴で決まった量が出るように作られています。
振ることで1滴の量が変わってしまいます。
振るとやっぱり多く出てきてしまいますよね。
精油の取り扱いに慣れてきて、ご自身でマッサージオイルなどを作るようになったら、マッサージの前には必ずしてほしいのがパッチテストです。
腕の内側に薄めたマッサジオイルを30分ほどつけておいて、炎症が起きなければ大丈夫です。
アロマセラピーの基本姿勢というのがありまして、『自分自身がブレンドしたものを、自己責任の元で、自分自身が使用すること』というんですが、お手製のマッサージオイルなどは、基本的に、友人などのプレゼントすることは推奨されていません。
それは、人それぞれ体質が違うので、自分に合うオイルでも、ご友人にとっては肌トラブルの元になってしまったりするからです」

精油の保管の注意
① 直射日光のあたる場所に置かない。
② 風通しの良い冷暗所に保管する。
③ 精油はプラスチック類を溶かすため、遮光ガラス瓶で立てて保管する。
④ 揮発性なので、使用後はしっかりとフタをする。
⑤ 精油は原則として親油性(油に溶ける性質)で引火性があるので、火のそばに置かない。
⑥ 子供の手の届かなかい場所に保管する。
⑦ 消費期限内に使用し、開封後は使用期限にかかわらず、早めに使いき切る。

「次は保管上の注意をお知らせしますね。
安心してください、難しくないですよ。
精油は、だいたい色付きのガラスがに入っていますよね。
あれは、精油は直射日光がに弱く、当たると変質してしまうからなんです。
なので、遮光瓶に入っているとはいえ保管場所も直射日光が当たるところはさけ、風通しのよい冷暗所にしてください。
また保管の際に、瓶を倒していると、後で中身が無くなってるという場合があります。
これは精油が揮発性で、常温でも気化してしまうから。
なので、立てて保管してください。
あと、気を付けてほしいのは、お子さんの手の届かないところに置くということ。
誤飲可能性もあるので、高い所などが良いかもしれません」

4.maxplusでは、香り選びのお手伝いをしています

「maxplusでは、アロマの楽しみ方を皆様にお伝えするだけでなく、それぞれに合った香りの精油選びのお手伝いもしています。アロマアドバイザーの田畑裕美さんをはじめ、アロマの知識を持ったスタッフが、お一人お一人のお悩みや求める効果に合わせて、たくさんの種類の中からお選びいたします。
代表的なところで言いますと、リラックスにはラベンダー、リフレッシュにはグレープフルーツやレモンなどがお勧めです。
ですが、何より一番いいのは、ご自身がお好きな香りを選ぶこと。
ご自身が良い香りだと感じることなしには、どんな精油の効果も期待できません。
香り選びに迷ったら、お気軽にスタッフにお声掛けください」

「はじめてのアロマ」のワークショップの内容は、お楽しみいただけましたでしょうか。
次回の開催は決まり次第イベントページにてお知らせいたします。
アロマにご興味をお持ちの方はときどき覗いてみてください。

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